紫芳育英制度基本規程

紫芳育英制度基本規程

目次
第1章 紫芳育英制度の制定(第1条~第3条)
第2章 紫芳育英委員会の設置(第4条~第6条)
第3章 育英委員会の運営業務(第7条~第9条)
第4章 奨学金の給付事務(第10条)
第5章 育英事業運営のための財源(第11条~第12条)
第6章 給付金額・対象人数・時期・方法(第13条)
第7章 育英事業による給付(第14条~第15条)
第8章 補則(第16条)
附則

第1章 紫芳育英制度の制定

(紫芳育英制度の目的と理念)
第1条 一般社団法人紫芳会(以下、「紫芳会」という。)は、東京都立立川高校の教育方針に基づき、社会に貢献する人材の育成を目的として、育英制度を制定し、学業・芸術・技能の分野で、自ら目標を掲げその達成に努力する立川高校生徒を支援することを理念として本紫芳育英事業(以下「育英事業」という。)を創設する。

(育英事業の内容)
第2条 育英事業の種類は次に掲げるものとする。
(1)学業の支援
(2)留学の支援
(3)活動・功績の顕彰

(育英事業の対象)
第3条 育英事業の対象となる者は、立川高校に在学中・在籍中の生徒であって、学業・識見に秀でかつ健康であり、また芸術・技能に優れた者とする。
但し、上記第2条(1)については、経済的支援を 必要とする生徒を優先的に選考するものとする。

第2章 紫芳育英委員会の設置

(紫芳育英委員会の設置)
第4条 育英事業を行うため、理事長は紫芳育英委員会(以下「育英委員会」という。)を設置する。

(育英委員会の構成)
第5条 育英委員会は、理事長から任命された以下の委員で構成される。
(1)紫芳会理事 原則として3名
(正副委員長、全般とりまとめ)
(2)立川高校 経営企画室長等1名
(学校側代表)
(3)立川高校PTA会長または副会長1名
(PTA代表)
(4)紫芳会会員 必要に応じて若干名
(有識者、運営に関わる調査・助言)

(委員の任期)
第6条 委員の任期(就任から交代まで)は、それぞれが所属する組織での在任期間とする。紫芳会会員(有識者)については、当該年度1年間とするが、理事長の承認を得て、次年度への継続を可とする。
但し、いずれの委員も6年を超えないこととする。
第3章 育英委員会の運営業務

(育英委員会の運営内容)
第7条 育英委員会は、奨学金の有効な給付のため、次の業務を合議の上運営する。
(1)毎年の定められた時期に奨学金を希望する者(前年に奨学金の給付を受けた者も含む)を募集する。申請先は紫芳会事務局とする。
(2)別途定める選考基準細則(内規)に則り対象生徒(若しくは集団)を選考する。
選考に当たっては、必要に応じ立川高校校長の助言並びに情報提供協力を仰ぐものとする。
(3)第2条(1)の対象者選考については、PTA代表育英委員は選考過程に一切関与しないものとする。
(4)選考結果、給付実績、運営状況を理事会に定期的に報告する。また、理事会の要請には、速やかに対応の上報告する。
(5)奨学金制度を生徒・PTA・紫芳会会員・公共メディア等に広くPRする。

(年間計画)
第8条 育英委員会は、年間活動計画を作成し、効率的な運営を行う。

(個人情報)
第9条 育英委員会は、紫芳会が規定する個人情報保護基本規程に基づき、給付対象者の個人情報の守秘に必要な措置を講じ、漏えい・紛失・改ざんなどの防止を図る。

第4章 奨学金の給付事務

(給付事務の委託)
第10条 育英委員会は、紫芳会事務局に給付事務を委託する。紫芳会事務局は特別会計から給付対象者本人または集団の代表者に奨学金を支払い、理事会に報告する。

第5章 育英事業運営のための財源

(育英事業の財源)
第11条 育英事業の財源は、紫芳会会員からの募金、紫芳会一般会計からの補助金、その他の寄付金をもって構成する。

(特別会計)
第12条 育英委員会は、紫芳会理事会の承認の下に、育英事業を特別会計で維持・管理する。
第6章 給付金額・対象人数・時期・方法

(理事会の事前承認)
第13条 育英委員会は、奨学金の給付の使途・対象者・金額・人数について、原則として予め理事会の承認を得るものとする。
第7章 育英事業による給付

(給付事業)
第14条 給付された奨学金は、第15条に定める場合を除き、返還を不要とする。

(奨学金の返還)
第15条 育英委員会は、奨学金の給付を受けた者が次の各号の一つに該当する場合には、当該受給者から給付した奨学金の全部または一部を返還させる。
(1)理事会で承認された使途以外に奨学金を使用したとき。
(2)偽りの申請その他の不正手段によって給付を受けたとき。
(3)奨学金の給付を受けた者が、校則・法令等に違反し罰則を受けたとき。
(4)その他、奨学金を受給するにふさわしくないと判断される特別の事情のあるとき。
第8章 補則

(規程の制定、改廃)
第16条 本規程の制定・改廃は、紫芳会理事会の決議を得て行うものとする。

附  則 本規程は平成26年5月31日に制定され、同日から実施された。
平成26年9月20日に改訂実施された。