高校40期卒業30周年記念講演会

2018年4月28日(土)、立川高校多目的ホールにて、高校40期卒業30周年記念講演会、笹本弘子さんによる「夢に向かって~カヌースラローム競技、オリンピックへの道のり~」、桝田大輔さんによる「”はやぶさ”開発にかけた思い」を開催いたしました。

参加者は、在校生13名、40期生46名、他期卒業生21名、一般11名の計91名。

4/28講演会 弘子笹本さんは、1992年バルセロナオリンピックで20年振りに正式種目となったカヌースラローム競技に出場し、次のアトランタオリンピックにも出場されました。

当時はまだそれほどの認知度はなく、穏やかな日本の川ではなく本番並みの川のれでの練習を求め、海外での修行をしたことや仕事と競技を両立することの大変さなどを話してくれました。

 

この夏からは東京オリンピックのボランティアの募集が始まるそうです。ぜひ皆さんにも何らかの形で東京オリンピックに参加して欲しいとのことでした。

4/28講演会 桝田くん
桝田くんは、現在、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の有人宇宙技術部門宇宙飛行士・運用管制ユニットで勤務されています。小惑星探査機MUSES-C(後に“はやぶさ”と名付けられる)の開発チームで、回収したサンプルを地上に下すための再突入カプセルの設計開発を担当。

“はやぶさ”が小惑星イトカワのサンプルの採取に失敗したかと思われたが、実は地球に帰還した後にカプセルを開けてみたら採取されていたこと、報道されたように迷子にはなったが、どこに”はやぶさ”がいるかを軌道計算して、その方向へ向かってコマンドを送り続け、結果帰還できたことなどの開発者ならではの話を聞くことができました。

多くの皆さまにご来場いただき、無事に、そして盛況に講演会を終えることができたことを感謝申し上げます。立川高校、紫芳会、天文気象部の後輩の皆さん、高39期の皆さんにもご協力いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
高40 高山晴代