立川高校フェニックス会(高24期)同窓会

         立川高校フェニックス会(高24期)同窓会
                                                                                             平成28年9月3日

東京への出張が重なり、久しぶりにフェニックス会(高24期同窓会)に参加した。会場は帝国ホテル。出張者にとっては便の良いありがたい場所である。

久しぶりの参加ということで、会全体の感想を報告させていただきたい。
1.我々24期は還暦の祝いを3年前に終えた。したがって定年後の第二の人生を楽しんでいる者、まだ職についている者とが相半ばしている。懐かしい話だけでなくこれからの人生についての参考になる話がそこかしこで聞かれ、それだけで参加した甲斐があったと思った。
職を辞した人は、毎日スポーツに勤しんだり、ボランティア活動をしたり、趣味を活かして様々な活動に参加し、活き活きとした生活を送っている。羨ましくもあり自分もそうありたい。
2.この歳にもなると他界する学友が毎年数名あり、黙とうを捧げることがプログラムのひとつになっていることだ。まだ若いと思う反面、あと何年と考えると自分もそう永くはない。
28期の同窓会とのダブルヘッターにもかかわらず、駆けつけていただいた柿添先生のご挨拶にも、「我々をご指導いただいた先生方が次々とお亡くなりになり寂しくなっている」と話された。
今年も67名もの参加者を数えた。この数も少しずつ減ってくるかもしれない。他の期の参加者数はわからないが、これだけ大勢が毎年集まるのは、単に仲が良いというだけでなく、我々の高校生活が普通のそれとは違い特別な経験を得たからかもしれない。
一方、中野明洋君のように初参加という人もいる。仕事から解放され、今後参加できる人も出てくるかもしれない。この会ができる限り続けられることを期待したい。

3.最後に今年一番のトピックス「玲瓏の水合唱祭」への参加について記して報告を終わりたい。
11月12日開催予定の、OB・OGによる合唱祭にわが24期も参加するそうで、同窓会開会の前に有志が集まり練習を行った。その成果を、会の初めと終了間際に披露してくれた。曲は1年生の時の課題曲「エルベ河」と男声合唱曲の「いざたて戦人」である。
「声」の衰えはいかんともしがたいが、しっかりとしたハーモニーを聴かせてもらい、「よく覚えているなぁ」と皆さん感心していた。これも我が期の結束の強さからかもしれない。

残念ながら二次会以降は参加できなかったが、久しぶりに参加でき本当によかったと思い東京を後にした。
中尾潤一
フェニックス会